14/09/14 22:13:14.96 h4gFi7fAO
宗教ができる事なんてナニもない。
なぜなら「戦争の原因は経済問題」であり「経済問題の本質はプラス金利」だからだ。
地球上のあらゆる資源は有限。しかも「熱力学第二法則に従い、この世の全ては風化・劣化する」。
しかし、「通貨はプラス金利によって指数関数的に無限に増殖」する。
「有限の資源によって、無限に増える『通貨』の価値を裏付ける」ことは論理的に不可能。
この矛盾を解決する為に、人類は「定期的に誰かの通貨を紙屑にして帳尻をあわせる」事を選んだ。
その具体的な操作が「戦争」だ。
「現代における『戦争の本質』」は「破壊や殺戮ではない」。
「人類規模の壮大なババ抜き」で誰かに「通貨制度の矛盾」を押し付けて、その通貨を紙屑へと無価値化する事で、
自分が持っている通貨の価値(そして追加の価値の裏付けとなる「あらゆる種類の『資源』」)を確保する操作。
どんなに高度な経済工学でも、「金利がプラスである事を問題視しない」この前提がある以上、経済は必ず崩壊を繰り返し、戦争は必ず繰り返される。
「戦争以外には、プラス金利の矛盾解消手段が存在しないから」。