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2014年9月8日、埼玉県川越市のJR川越駅前で、
同県立盲学校「塙保己一(はなわほきいち)学園」に通う
全盲女子生徒が何者かに足を蹴られ負傷するという事件が報じられた。
報道によると、何者かが白杖に引っかかって転倒した直後に、
無言で女子生徒の背後から右膝の裏を強く蹴り、
女子生徒がけがをしたという。この生徒は白杖を持ち点字ブロック上を
歩いていたとのことから、視覚障害者であることは明白であり、
そのうえで、一方的に暴力を加えるというのは社会的に許される行為ではない。
私たち視覚障害者は、それぞれ自己実現を目指して、学業や職業においても、
また日々の生活においても、努力を重ね社会参加をしてきたと自負する。
しかし、心無い差別行為により、社会参加への意欲が削がれ、
新たな心のバリアになることを危惧する。
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ち~ん(笑)