14/09/12 21:11:36.22 0
民主党の細野豪志前幹事長は12日、都内で開かれた自身のグループ会合で、
東京電力福島第1原子力発電所事故に関する吉田昌郎元所長らの聴取結果に
関連して「当時、現場指揮官だった吉田所長と最終責任者である
菅直人首相に信頼関係がなかった。深刻な反省が必要だ」と述べた。
細野氏は当時、首相補佐官だった。「吉田所長を筆頭に現場のみなさんが
命を懸けてこの国を守ろうとした。決して忘れてはならない」と強調。
「あの時に決意したのは原発に頼らない国をつくることだ。
安倍政権になり、原子力政策はあたかも事故前に戻ったようだ」と指摘した。
URLリンク(www.nikkei.com)