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みかじめ料を断る一般市民らにも平気で銃撃や手榴(しゅりゅう)弾を投げ込み、容赦ない攻撃を加えてきた九州最大規模の暴力団・
工藤会。極めて強い好戦傾向を有するとされ、暴力団排除を進める警察と激しく対立してきた。
元漁協組合長銃殺やプレーを拒んだゴルフ場支配人を組員が刺傷するなど、一般市民を巻き込む事件が相次いだ。
また、平成15年8月には組員が暴力団追放運動のリーダー格の経営していたクラブに手榴弾を投げ込み、従業員ら約10人が
重軽傷を負う事件も発生。県警は本格的な壊滅作戦に乗り出した。
しかし、その後も、暴追運動に取り組む、北九州市の自治会長宅での発砲事件や建設会社社長が銃撃されて重傷を負うなど事件が
続いていた。
県警との対立も一層深まり、24年4月には、工藤会を担当していた元警部が銃撃されて重傷を負う事件も起きた。同年12月には、
危険行為を繰り返す恐れがある特定危険指定暴力団に指定され、取り締まりが強化されたが、その後も市民らを巻き込んだ事件が
続いていた。
ソース(MSN産経ニュース) URLリンク(sankei.jp.msn.com)
写真=工藤会総裁の野村悟容疑者が移送された北九州・小倉北署を警備する警察官
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
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