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ことし7月、埼玉県桶川市で東京地方検察庁の事務官が、自転車に乗った女性を車ではねてけがをさせ、そのまま逃げたとして、ひき逃げなどの疑いで逮捕されました。
事務官は、無免許だったということで警察は事故当時のいきさつについて詳しく調べています。
逮捕されたのは、東京地方検察庁の検察事務官、關実容疑者です(64)。
警察によりますと關事務官は、ことし7月、桶川市若宮2丁目にある駐車場から車で道路に出ようとした際、自転車に乗った39歳の女性を車ではねて足にけがをさせた上、そのまま逃げたとして、ひき逃げなどの疑いが持たれています。
近くにいた人が車のナンバーを控え、關事務官の妻の名義の車が事件に関わっていた疑いが強まり、容疑を認めたため逮捕しました。
警察によりますと現場は、JR桶川駅の近くにある月極の駐車場で關事務官が借りていたということですが關事務官は、無免許だったということです。
これまでの調べに対し「2、3年前、病気になった妻の通院のため無免許で運転を始めた。無免許が発覚して仕事がなくなるのが怖くて逃げた」と供述しているということです。
警察は事故当時のいきさつについて詳しく調べています。
09月11日 17時55分
URLリンク(www3.nhk.or.jp)