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山火事のように広がる致命的なエボラウイルスにより、
リベリアのブラウニー・サムカイ防衛大臣は「国家存亡の危機だ」と述べました。
WHOは感染者数千人という史上最悪の流行についてリベリアに警告しています。
死亡者は2,288人となっており、このうち半分の死亡者はわずか3週間以内に増加しています。
サムカイ防衛大臣はリベリアの脆弱な保健システムがすでに破綻していると言います。
「効果的に病気に対処するための資材、物流、専門知識、インフラ。これらが欠けていたのだ。」
「エボラウイルスは我々の正常な国家機能を破壊ししている。」
リベリアではおよそ160人の医療従事者が感染し、半数が死亡しています。
WHOのカリン・ランドゲン氏は指数関数的に感染者が増加しているとし、
「リベリアは内戦以来、最も深刻な脅威に直面している。」と警告しています。
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