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V字回復暗雲かかる7─9月GDP、政府に増税判断の難問
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[東京 8日 ロイター] - 2014年4─6月期国内総生産(GDP)は、2次速報で前期比年率7%を超える大幅減少となったが、中身も民需の弱さを浮き彫りにした。
政府・日銀が期待していた7─9月期のV字回復に暗雲がかかり、14年度成長率も0%近辺に落ちるとの予想も浮上。政府は、デフレへの逆戻り回避と財政再建への強い取り組みという2つの課題の間で、難しい決断を迫られそうだ。
<けん引役不在、設備投資も予想外の落ち込み>
4─6月期GDP2次速報では、民間需要の柱である消費、設備投資、住宅、輸出が軒並み下方改定となり、反動減の大きさがあらためて認識された。
特に特徴的だったのが、年度後半にけん引役となるはずだった設備投資の予想外の落ち込み。
法人企業統計を反映し、前期比マイナス5.1%とリーマンショック後の2009年4─6月以来の減少幅となった。
サポート終了で発生したパソコン買い替え需要の反動減や、建設・農業機械の排ガス規制強化前の駆け込み反動減といった事業が重なったほか、2次速報では金融保険業や運輸業での設備投資悪化が反映された。
民間調査機関からは「数字以上に内容が悪い」(第一生命経済研究所)と懸念する声が広がっている。
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★1の立った日時: 2014/09/09(火) 09:03:19.84
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