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中国軍は遺伝子操作するなど高度化された生物兵器を製造するため、日本の技術を利用する事ができる…
日本の日経新聞が報じました。
記事によれば日本の国家研究機関、理化学研究所など様々な研究機関が
中国の研究機関(軍由来を含む)と共同研究しているといいます。
分野は非常に多岐にわたっており、
例えば理研は有機化学、材料学、化学、生物学、生物資源、免疫学、放射性科学などの分野において、
2006年に中国科学アカデミーの上海支部との研究提携協定を結んでいます。
中国科学院は10年以上にわたって遺伝子操作による生物兵器の開発に取り組んでおり、
日本の染色体分析技術に大きな関心を寄せているとのことです。
また情報通信研究機構(NICT)は超伝導、バイオエレクトロニクス、高周波技術の3つの主要な分野において、
2013年に上海情報技術研究所と契約を締結しています。
技術協力の分野は大容量無線通信などの技術が含まれているとのことです。
NICTは非軍事的な利用を目指しているとしても、中国はその技術を軍事目的に使う可能性は大いにありえます。
一方、中国メディアのグローバルタイムズ紙はこれらの報道について
「右翼的な読者にアピールし、国民の不安を煽るものだ」と批判しています。
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