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2014年9月8日、安倍内閣で新しく閣僚となった高市早苗氏、稲田朋美氏の両名が、ネオナチのリーダーと一緒に記念撮影をした
写真が発見された、とAFP通信が報道。
このAFP通信の報道が引用される形で、Japan Times、France 24(フランス)、International Business Times(英国)、
Strait Times(シンガポール)、South China Morning Post(香港)、Manila Standard Today(フィリピン)、malaysian digest(マレーシア)
など英字紙が一斉に報道した。
以下はJapan Times紙で報道された内容の意訳。
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山田一成氏は国家社会主義日本労働者党の代表で、ブログには2001年のニューヨーク世界貿易センタービルへの同時多発テロの
事件について述べた際にアドルフ・ヒトラーへの称賛を示しており、またウェブサイトに投稿されたビデオ映像では、街頭デモの際に
「かぎ十字」の旗を掲げて行動していたと紹介されている。
写真は2011年の6月か7月、山田氏が保守的な議員への交渉のために訪問した際に撮影されたものと書かれている。
両議院のスポークスマンは写真が本物であることや、彼らのオフィスで撮影されたことを認めたが、いかなる政治的影響も受けていない
と関係を否定した。
高市氏の事務所は、「彼はインタビュアーのアシスタントで、メモや写真を取っていたと記憶している。彼は一緒に写真撮影することを
リクエストしてきたが、その時は彼がそのような人物だとは思ってもみなかった」と説明。メディアからの問い合わせを受け、高市氏の
事務所は写真の削除を求めており、「私たちが不注意だった。高市氏は、山田氏と政治的見解を共有しているわけではない」と語っている。
稲田氏のスタッフの1人は、「自民党の政策責任者はナチスのイデオロギーを引き受けてはいない」と述べ、「稲田議員を誤解する人が
いるようであれば、大変残念だ」と述べている。
安倍首相は騒々しいナショナリズムと、受け入れがたい歴史感への批判をかもしている人物でもあり、先週発表された新内閣の18人にも
タカ派的見解を持つ人が多数含まれている。
高市氏と稲田氏の両名は、有罪判決を受けた戦争犯罪人が祀られている靖国神社を訪問した。同神社は、日本が戦争を悔い改める
精神が欠如している表れの象徴と多くのアジア人にはみなされている。
ソース(Japan Times) ※Japan Timesの意訳はHi Everyone★によるもの。誤訳などあればスレ内でご指摘ください。
URLリンク(www.japantimes.co.jp)
写真 URLリンク(jto.s3.amazonaws.com)
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