14/09/08 23:13:24.93 0
新たに防衛相と安全保障法制担当相に就任した江渡大臣はインタビューで、
自衛隊とアメリカ軍の役割を定めた日米防衛協力のための指針(=ガイドライン)の
年末までの改定に向け、作業を加速させたいと意欲を示した。
江渡防衛相「(日米)ガイドラインについては、その実効性を確保するためにも、
ガイドラインの見直し作業と安全保障法制の検討の、両方の作業を十分に整合させていくことが
重要であると思っていて、後方支援などの個別的な論点にかかる安全保障法制の検討の状況を
十分ふまえつつ、アメリカとの協議を加速していきたいと考えている」
また、陸上自衛隊に導入する新型輸送機オスプレイの配備先となる佐賀空港について、
アメリカ軍のオスプレイの訓練拠点としても積極的に活用したい考えを示し、
「沖縄の負担軽減の観点から、佐賀空港でも、将来にわたり訓練移転が継続されることがのぞましい」と述べた。
URLリンク(www.news24.jp)