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菅義偉官房長官は8日午前の記者会見で、
内閣府が同日発表した4~6月期の国内総生産(GDP)改定値の結果を受けて
「景気は緩やかな回復基調が続いていると認識しており、
これまで月例経済報告で示してきた景気認識に変わりはない」との見解を示した。
実質GDP改定値は前期比年率7.1%減(速報値は6.8%減)に下方修正され、
リーマン・ショック後の2009年1~3月期(15.0%減)以来の落ち込みだった。
菅氏は「前回の(1997年4月の)消費税率引き上げ時と比べると、
税率の引き上げ幅が大きいこともあって(1~3月期の)駆け込み需要が大きかった。
その反動もあってこうした結果になった」と説明。「個人消費の動向について引き続き慎重に見守っていきたい」と述べた。
15年10月に予定される消費税率10%への引き上げに関しては
「(安倍晋三首相が)7~9月の数字を判断して、経済状況を総合的に判断して(年内に)決めるということに変わりはない」
と改めて強調した。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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官房長官「景気認識に変更ない」 4~6月期GDP改定値下方修正で
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