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安保理選挙で日本の支持を表明
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9月6日 21時07分
バングラデシュを訪れている安倍総理大臣は日本時間の6日夜、ハシナ首相と会談し、ハシナ首相は、
来年行われる国連安全保障理事会の非常任理事国の選挙について、立候補を辞退し、日本を支持したいという考えを伝えました。
日本の総理大臣として14年ぶりにバングラデシュを訪れている安倍総理大臣は、日本時間の6日午後7時すぎから1時間あまりにわたってハシナ首相と会談しました。
この中でハシナ首相は、来年行われる国連安全保障理事会の非常任理事国の選挙について、立候補を辞退し、日本を支持したいという考えを伝えました。
非常任理事国の選挙には、日本とバングラデシュが立候補を表明し、アジア・太平洋枠を争う見通しとなっていました。
また、両首脳は、日本が今後4年から5年間で行う最大6000億円の経済支援について、道路や港などの
輸送網や安定的なエネルギー供給に向けた発電所などの整備、それに日本企業向けの経済特区の整備を進めていくことなどを確認しました。
さらに会談では原子力の平和利用や防災分野などで両国の協力を強化することで一致しました。両首脳はこのあと共同記者発表に臨むことにしています。