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8月のビール類の販売数量は大手各社の推計で前年同月比約10%減り、6、7月に続く販売不振となった。
豪雨や気温があまり上がらなかったことが原因で、2014年の通年でも、10年連続で出荷量が減る公算が大きくなった。
メーカー別では、キリンビールが10%以上の減、アサヒビールとサッポロビールが約5%減、サントリー酒類が1〜2%減と、そろって前年実績を下回った。
西日本が豪雨に見舞われ、東京で平均最高気温が平年比約2度下回ったことなどから、
飲食店を中心に消費が伸び悩んだ。
ビールは気温30度前後が一番の売れ時で、そこから1度低下するごとに大瓶100万本の需要が減少するとされる。
ビール離れも販売不振に拍車をかけている。キリンは6月に発売した缶チューハイ「ビターズ」が好調で、
ビールの不振を横目に、販売数量は当初計画の約1・5倍で推移している。
サントリーもウイスキーの8月販売数量が3%増えた
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
ビール販売「冷えた夏」…8月は10%減に