【英国】「こっちに来てからラム&ポテトを180回も食べねばならなかった。物には限度がある」米大使の英伝統食批判に批判殺到at NEWSPLUS
【英国】「こっちに来てからラム&ポテトを180回も食べねばならなかった。物には限度がある」米大使の英伝統食批判に批判殺到 - 暇つぶし2ch1:シャチ ★@転載は禁止
14/09/05 18:50:35.30 0
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【ロンドンAFP=時事】米国のマシュー・バーズン駐英大使が雑誌のインタビューで英国の伝統食を批判し、
英国世論を憤らせている。(写真はバラク・オバマ大統領と握手するバーズン大使)
 英ファッション誌タトラーの取材を受け、自分で理想のディナーパーティーを開くとしたらどんな料理を出すかと
聞かれたバーズン大使の答えは、少々外交的配慮に欠けていた。
 「(出したい料理ではなく)私が出さない料理を答えましょう。ラム・アンド・ポテト(子羊のローストのジャガイモ添え)です。
ここへ来てからラム・アンド・ポテトを180回は食べねばなりませんでした。限界というものがあり、私はもうその限界に達してしまったので」
 この発言にコメンテーターたちは素早く反応し、英紙ガーディアンの芸能コラムニスト、スチュアート・ヘリテージ氏は
「不興を買ってバーズン氏が辞任するとすれば─そうせざるを得ないだろうが─怒り狂った群衆が空港までの道を埋め着くし、
ブーイングの嵐とジャガイモを車のフロントガラスに投げ付け、脅しの言葉を叫ぶだろう」と書いた。

 英紙テレグラフで料理コラムを執筆するウィリアム・シットウェル氏は、英国のラム肉は「地球上で最高のラム」だと弁護し、
米国の料理を酷評して「反撃」した。「シェフ、レストランから生産農家や小売店に至るまで─全て英国の愛国者だ─
全員が、わが国の最も高貴な食材を、この男がいかにしてこうまで冒涜(ぼうとく)し得るのか、口汚くののしり返す前に息を
のまざるを得なかった。その男がどこから来たかといえば、油ぎったフライドチキンとチーズグリッツ(トウモロコシ粉を粥状
した上にチーズを混ぜたもの)、バーグー(肉や野菜が何でも入る濃いシチュー)、砂糖と脂肪がかかっただけのスプーンブレッドの国だ」

 バーズン氏の発言のタイミングも悪かった。この後、バラク・オバマ米大統領と共に北大西洋条約機構首脳会議のために
向かったニューポートは、ラムの名産地として知られる英ウェールズの街だった。【翻訳編集AFPBBNews】


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