14/09/04 22:22:22.58 0
>>1の続き
閣僚人事について聞くと、女性閣僚を過去最多に並ぶ5人に増やしたことを
評価する人は67%に上った。麻生財務相や岸田外相、菅官房長官ら主要閣僚の留任を
「評価する」は62%だった。石破地方創生相の起用を「評価する」は54%、
小渕経済産業相の起用は「評価する」46%、「評価しない」38%となった。
自民党の役員人事では、谷垣幹事長の起用を評価する人は59%に上った。
新内閣に最も優先して取り組んでほしい課題は、「景気や雇用」が32%、
「消費税などの税制改革」「社会保障」が各22%、「外交や安全保障」11%、
「エネルギー政策」10%となった。安倍内閣の経済政策を「評価する」は
53%(前回49%)と半数を超えたが、安倍内閣のもとで景気回復を
「実感していない」との回答は76%(同75%)を占めた。
来年10月に消費税率を予定通り10%に引き上げることに
「賛成」は25%(同30%)、「反対」は72%(同66%)だった。
集団的自衛権を限定的に使えるようになったことを「評価する」は
43%(同41%)で、「評価しない」48%(同51%)と拮抗きっこうした。
政党支持率は、自民党が46%で前回の38%から8ポイント上昇した。
民主党は7%、公明党、共産党は各3%などだった。
(おわり)