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電車を乗り過ごし、帰宅のため自転車を盗んだとして、京都府警は4日、窃盗の疑いで、
府警生活経済課の男性巡査部長(33)=京都市伏見区=を書類送検した。
府警によると「歩いて帰るよりも自転車がある方が助かると思った」と容疑を認めている。
同日、府警は巡査部長を減給3カ月の懲戒処分とし、巡査部長は依願退職した。
府警によると巡査部長は6月3日夜、JR京都駅付近で同僚と酒を飲んで帰宅中、
下車予定の駅を乗り過ごして、奈良駅で下車。4日未明、奈良市法蓮町の民家前で
住人の無職女性(78)の自転車を盗み、酒気帯び運転で自宅に向かったが、木津川市内で職務質問された。
巡査部長は当初、「自転車は知らない男から買った」と嘘の説明をし、
7月9日まで勤務を続けたが、府警が窃盗の被害を裏付けると「仕事が続けられないと思って嘘をついた」と
犯行を認めたという。府警は「逃走の恐れがない」として逮捕はしなかった。
書類送検容疑は6月4日午前1時ごろ、奈良市法蓮町の民家前で自転車1台を盗んだとしている。
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