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長野市で2010年、勤務先の経営者一家3人を殺害して現金を奪ったとして
強盗殺人罪などに問われ、1、2審で死刑判決を受けた元従業員の松原智浩被告(43)に対し、
最高裁第3小法廷は2日、上告を棄却する判決を言い渡した。
死刑が確定する。
大橋正春裁判長は「犯行の準備段階から重要で不可欠な役割を果たし、
2人の殺害に自ら手を下しており、死刑はやむを得ない」と述べた。
裁判員裁判で審理された死刑判決の是非を最高裁が判断したのは初めて。
判決によると、松原被告は10年3月、
主犯格だった伊藤和史被告(35)(1、2審死刑、上告中)ら元従業員3人とともに、
金文夫さん(当時62歳)と長男(同30歳)、長男の内縁の妻(同26歳)を絞殺し、
現金約416万円を奪った。
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