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変死の内閣府職員、謎の足取り 対馬近海までは漁船に?
佐々木康之、釜山=中野晃2014年2月7日12時12分
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米国留学中の内閣府の男性職員(30)の遺体が先月、北九州市沖で見つかった。
乗っていたとみられるゴムボートもあった。職員は会議出席のため韓国に入ったが、
その後の消息は不明に。
最後に足取りが確認されたのは長崎・対馬が望める港町、釜山だった。
■マスク姿でボートを買いに
男性は内閣府のシンクタンクに所属、昨夏から米国留学中だった。ソウルであった「アジア太平洋社会科学会議」(1月8~10日)に出席したいと
申請して公務で韓国行きが認められ、3日に入国。韓国の司法関係者によると、職員はソウルに7日まで滞在したが、会議には出なかった模様だ。
6日夕、職員とみられる男性は黒いジャンパーにマスク姿でソウル東部のボート販売業者を訪ねてきた。英語で「ホームページを見てきた。
香港の人間だ」と言い、54万ウォン(約5万円)のゴムボートと46万ウォン(約4・3万円)の操縦用の船外機を買った。宅配で釜山に送ったとみられる。
8日、男性は1人で釜山のホテルに現れた。大阪や福岡へ向かう船が出る国際旅客船ターミナルの近く。
男性はホテルに届いていた宅配便の荷物をロビーで受け取って、そのまま出て行き、宿泊はしなかった。
男性はホテルから北西に車で約15分の自動車用品店でバッテリー二つと接続用のケーブルを購入。
現金で支払い、手書きの領収証を求めた。この領収証が男性の遺体から見つかったとして、日本政府関係者が店を訪ねてきた、という。