14/09/02 10:47:20.97 0
7月給与総額、10年ぶり2%増
厚生労働省が2日発表した7月の毎月勤労統計調査(速報、従業員5人以上の事業所)によると、
1人当たりの全ての給与を合わせた現金給与総額は、前年同月比2・6%増の36万9846円で、
2・0%増加した2004年11月以来、9年8カ月ぶりに2%台の増加となった。
厚労省によると、夏のボーナスが好調だったことが理由。ボーナスなど特別に支払われた給与が
7・1%増の10万7517円だったことが全体を押し上げた。
物価の影響を加味した実質賃金指数は1・4%減となり、消費税増税によって4月から3カ月
続いた3%台のマイナス幅は縮まったが、物価上昇には依然追い付いていない。
デイリースポーツ 2014年9月2日
URLリンク(www.daily.co.jp)