14/08/31 13:33:32.65 7G1Ya3UV0
■日本での感染を勝手に予測する
【ケース1、2】アフリカだけで拡大が抑えられている場合(確率高)
・それでも数人は国内で感染者は出ると予測します。
・ただ、最初の数人であり、まともな日本人であれば接触した人を準隔離等することで、
それほど大勢には広がらないと考えます。(体液感染という前提で)
電車通勤の人だったりするといろいろ大変で、「〇〇線が危ない!」とか、
プチパニックになり得るので、そこらへんは虚偽の報道がされる可能性は高いと思います。
なので、そういった「感染症に対するハイリスク生活」をおくっている人以外は大丈夫かと。
・国内での感染確認で、航路(海・空)の制限が強化されれば、という前提ですか、
最終的には、数人レベルで国内は収束すると思います。
【ケース3】全世界で蔓延した場合(確率低)
・日本国内でも蔓延することは避けられないと予測します。
だって、西アフリカ関連の人だけならば、把握も追跡の容易だけと、
中国や韓国、アメリカやロシアで蔓延したのならば、複数経路で同時多発的に進入しますので、
これは完全な鎖国以外は防ぎようがないと思います。(完全鎖国はムリだし)
・ここで問題となるのが病床数で、国内現状のエボラに対処可能な感染病床数は約100床。
欧米の国境無き医師団がアフリカで「もうムリ!」と言って、帰国した治療者数が約100人ですので、
日本国内での感染者数が約100人を越えた時点で、日本のエボラ治療は崩壊すると予測します。
(もうちょっとはいけるかもしれないけど、、、、)
・その後はどうするのか?
これは、もう、私にはまったく予想ができません。
リベリアみたいに、自衛隊出動して完全隔離&治療放棄! くらいの施策をしないと
収束は難しいかもしれません。
だって、治す医者が足りなくなるんだもん。
ケース3にならないことを願っていますが、そのためには、
アメリカ他、先進国での蔓延が防がれなければなりません。(数人~数十人は出るでしょうが。)
これからの注目点の一つは、自国への侵入もそうですが、他の先進国での蔓延かと思います。
(特に、中国と南朝鮮ね。)
特に、ナイジェリアの動向は注目と思います。
新興国で、人口密度も高い場所がある、人口の多い国です。
ここでの感染の広がり具合は、多くの新興国~先進国の参考になると思います。
今のところ十数人で抑えているようですが、
このデータの信憑性と共に今後の展開が注目されるところかと思います。