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大阪府の臨時議会は最終日の27日、
大阪都構想の法定協議会の委員構成などに関する議会規則改正案を採決しないまま閉会した。
公明、自民など野党側が可決を目指していたが、与党・大阪維新の会が抵抗し、「時間切れ」で流会した。
野党側が松井一郎知事に招集を求めた臨時議会は15日に開会。
野党側は、維新主導となっている現在の法定協委員を、野党側が過半数を握る議会の
議席数に応じて変更する議会規則改正案や、法定協が7月に決定した、
区割りなどを定めた「協定書」を無効とする決議案を提案していた。
ところが、午後の本会議では、岡沢健二議長(維新)が休憩を繰り返す変則的な議事運営で時間かせぎし、
規則改正案や決議案を採決しないまま同5時の会期末を迎えた。
採決されれば、野党側の賛成多数で可決する公算が大きかった。
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議長「休憩」繰り返し、府議会「時間切れ」流会