14/08/27 21:21:20.50 0
時事通信 8月27日(水)21時12分配信
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
STAP細胞は実在するのか―。理化学研究所の検証実験に参加している小保方晴子研究ユニットリーダーは今後、
本格的に実験を始める。第三者が立ち会い、期限は11月末。検証の責任者を務める相沢慎一特別顧問は27日の記者会見で、
「彼女は極めて積極的に、実験を始めたいという状況」と説明した。
小保方氏は6月末、STAP細胞論文の共著者だった丹羽仁史プロジェクトリーダーによる検証実験とは別に、
実験を行うことを認められた。
相沢顧問は会見で、正式な実験を始める前の練習として、小保方氏が予備実験を数回行ったと説明したが、
「第三者が立ち会っていない」として結果は明かさなかった。
論文執筆の指導役で、主要な共著者だった笹井芳樹副センター長の自殺が小保方氏に与えた影響については、
「大いにあったと思うが、分からない」と述べ、作業の延期は考えていないとした。
小保方氏の参加だけでなく、論文を撤回したにもかかわらず理研が公費で実験を続けることには批判も強い。
相沢顧問は「疑義は重々承知しているが、小保方氏を参加させて決着をつける。(検証期限の)3月までに、
一定のめどを付けられると確信している」と強調した。