【STAP】小保方氏、未だ本格的な検証実験に着手せず★2at NEWSPLUS
【STAP】小保方氏、未だ本格的な検証実験に着手せず★2 - 暇つぶし2ch2:名無しさん@0新周年@転載は禁止
14/08/26 20:28:20.47 UT0Tze5A0
朝日新聞2012年5月29日朝刊「声」欄より

表現の自由 圧力に屈するな
無職 四元 信紀(岐阜県北方町 72)

韓国人写真家・安世鴻(アン・セホン)さんが、中国に置き去りにされた朝鮮人元従軍慰安婦の写真展を
6月に東京のニコンサロンで開く予定と、19日の朝日新聞にあった。
それが22日、突然、中止になった。写真展に抗議する電話が複数あったための判断らしい。

先の大戦中、日本軍に従った慰安婦問題をめぐっては諸説があるのは承知している。
しかし、こうした圧力は横車以外の何物でもない。「表現には表現で」が筋だ。
我が国は法治国家であり、他者の文化活動を正当な理由なしにやめさせることはできない。
憲法は「集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する」と宣言している。

ニコンの判断は間違っている。政治や戦争を生々しく記録し、
全世界に真実を報道する上で大きな貢献をしてきたニコンが、不当な圧力を恐れて写真展を中止したのでは、
カメラが泣くというものだ。同社広報課は「具体的な抗議内容や件数は言えない」としているので、
詳細は不明だが、こうした圧力に負けたら、彼らの思うつぼだ。

安世鴻さんは「写真家から表現の場を奪う行為は理解できない。あくまでも開催を求めていく」と話している。
ニコンには再考を促したい。


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