【話題】吉田調書、なぜ公開?原発撤退は「日本版セウォル号」と海外に取り上げられた朝日のでっち上げ?つまみ食い報道に政府が嫌気★2at NEWSPLUS
【話題】吉田調書、なぜ公開?原発撤退は「日本版セウォル号」と海外に取り上げられた朝日のでっち上げ?つまみ食い報道に政府が嫌気★2 - 暇つぶし2ch14:名無しさん@0新周年@転載は禁止
14/08/25 16:02:32.20 UKZjTqIZ0
>>1
■吉田調書によると、吉田所長は1F内待機を指示、しかし部下は2Fに逃亡
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午前6時42分、吉田氏は前夜に想定した「第二原発への撤退」ではなく、「高線量の場所から一時退避し、
すぐに現場に戻れる第一原発構内での待機」を社内のテレビ会議で命令した。「構内の線量の低いエリアで退避すること。
その後異常でないことを確認できたら戻ってきてもらう」

待機場所は「南側でも北側でも線量が落ち着いているところ」と調書には記録されている。
安全を確認次第、現場に戻って事故対応を続けると決断したのだ。

東電が12年に開示したテレビ会議の録画には、緊急時対策室で吉田氏の命令を聞く大勢の所員が映り、幹部社員の姿もあった。
しかし、東電はこの場面を「録音していなかった」としており、吉田氏の命令内容はこれまで知ることができなかった。

吉田氏の証言によると、所員の誰かが免震重要棟の前に用意されていたバスの運転手に「第二原発に行け」と指示し、
午前7時ごろに出発したという。自家用車で移動した所員もいた。
その中には事故対応を指揮するはずのGM(グループマネジャー)と呼ばれる部課長級の社員もいた。
過酷事故発生時に原子炉の運転や制御を支援するGMらの役割を定めた東電の内規に違反する可能性がある。

 吉田氏は政府事故調の聴取でこう語っている。
 「本当は私、2F(福島第二)に行けと言っていないんですよ。福島第一の近辺で、所内にかかわらず、線量が低いようなところに
1回退避して次の指示を待てと言ったつもりなんですが、2Fに着いた後、連絡をして、まずはGMから帰ってきてということになったわけです」

第一原発にとどまったのは吉田氏ら69人。第二原発から所員が戻り始めたのは同日昼ごろだ。
この間、第一原発では2号機で白い湯気状のものが噴出し、4号機で火災が発生。
放射線量は正門付近で最高値を記録した。
URLリンク(www.as) yura2.com/14/genpatu38/msg/276.html


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