【エボラ出血熱】 エボラ熱、1世紀ぶりの「防疫線(cordon sanitaire)」を復活、発疹チフス以来 [朝日新聞]at NEWSPLUS
【エボラ出血熱】 エボラ熱、1世紀ぶりの「防疫線(cordon sanitaire)」を復活、発疹チフス以来 [朝日新聞] - 暇つぶし2ch1:Twilight Sparkle ★@転載は禁止
14/08/25 06:52:10.35 0
ニューヨーク・タイムズ・ニュースサービス 2014年8月24日18時08分

 西アフリカで発生したエボラ出血熱は、制御できない状況になっている。被害が集中しているギニ
ア、シエラレオネ、リベリア3カ国政府は、この感染病との闘いで1世紀近く使われてこなかった戦術
を復活させた。「防疫線(cordon sanitaire)」である。

 感染地域の周辺に防疫のための非常線を張り、誰も外に出さないようにするのだ。

 防疫線はヨーロッパで14世紀に大流行した黒死病(ペスト)で知られる。だが、最近では1918年、
発疹チフスの流行を阻止するためポーランドとソ連(当時)の国境に引かれて以来のこととなった。
防疫線は、残酷で非人道的なものになる危険性をはらんでいる。数世紀前には、防疫線内に留め
置かれた人びとが流行が止まるまで、死ぬか生きるかの極限状況のなかに取り残されるという極
端なケースもあった。

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