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金銭報酬を期待する際に脳の特定の領域が活発に働いている人ほど、うそをつく可能性が高い
ことが、京都大こころの未来研究センターの阿部修士准教授の研究で分かった。人間の行動予測
に役立つ可能性がある研究成果という。
20~30代の学生ら28人が実験に参加。まず正方形が画面に表示されている間にボタンを押せ
ばお金をもらえる課題を出し、磁気共鳴画像装置(MRI)で報酬に対する期待と関わりが深い脳中
央の領域「側坐核(そくざかく)」の活動を測定した。
※2014/08/25時点で一般公開が確認出来た記事の一部を引用しました、全文は元サイトでどうぞ
【 2014年08月24日 19時17分 】 京都新聞
URLリンク(www.kyoto-np.co.jp)