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この記事で、企画したのは日本支社、開発者は日本人、現メンバーの7-8割が日本人だから日本製って擁護してるけど、
実際は韓国政府エージェント主導、開発のスパイアプリってことだね。
「LINE」は日本製?韓国製? 日経テクノロジー編集部BLOG 2013/1/23 7:00
なぜ、わざわざ見出しに「和製」と付けたのか。記事中から引用します。
「もともとLINEは、NHN Japan傘下のネイバージャパンで企画・開発されたサービス。NHN、ネイバーは今年1月に
事業統合したため、現在の運営企業はNHNとなる。ともに韓国ネット企業の日本法人。そのため、LINEは『韓国産』
と勘違いされることもあるというが、日本で企画され、日本で作られた『純国産』である」
この「和製」に、ネット上の一部(といってもかなり多かったですが)が過剰に反応しました。「えっ、日本製だったの?」
「いや、本社が韓国なんだから韓国製だろ」「韓国に電話帳を渡すなんて、あり得ない」……。もともとネットでは韓国を
嫌う「嫌韓」の層が一定割合存在し、そうした方面からの指弾も多かったと記憶しています。
しかし、LINEは日本で企画され、日本人の手によって開発されました。今では開発メンバーは80人以上に増え、いろ
いろな国籍の人間が参加しているといいますが、それでも日本人比率は「7~8割」(NHN Japanの森川亮社長)。
世界各地でも日本製と認識され、今でも世界各国のメディアが東京・渋谷にあるNHN Japanの本社へと取材に
訪れています。
やはり、世界中で1億人(うち国内は4100万人)ものユーザーを集めたという偉業は、日本として誇るべきものだと思う
のです。
韓国製か、日本製か。どっちだっていいじゃないか、という意見もあると思います。当人も、そういうスタンスです。1億人
達成を機に、LINE事業を統括する舛田淳執行役員に、改めて聞くと、「最終的には国籍関係なく無国籍のブランド
として使ってもらいたい。どこの国だと感じられないくらいになった方がいい」との返答でした。
でも、日本の経済振興を願う日本のメディアの一員としては、日本製が偉業を成し遂げた、と素直に喜びたいのです。
日本に元気がないからこそ。日本が弱いとされるネット分野だからこそ。そして、その報に触発され、次々と後に続いて
ほしいなとも願います。
URLリンク(www.nikkei.com)