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>>176
2011年5月20日 安倍晋三 公式サイトにて
福島第一原発問題で菅首相の唯一の英断と言われている「3月12日の海水注入の指示。」が、
実は全くのでっち上げである事が明らかになりました。
複数の関係者の証言によると、事実は次の通りです。
12日19時04分に海水注入を開始。
同時に官邸に報告したところ、菅総理が「俺は聞いていない!」と激怒。
官邸から東電への電話で、19時25分海水注入を中断。
実務者、識者の説得で20時20分注入再会。
実際は、東電はマニュアル通り淡水が切れた後、海水を注入しようと考えており、実行した。
しかし、 やっと始まった海水注入を止めたのは、何と菅総理その人だったのです。
この事実を糊塗する為最初の注入を『試験注入』として、止めてしまった事をごまかし、
そしてなんと海水注入を菅総理の英断とのウソを側近は新聞・テレビにばらまいたのです。
これが真実です。
菅総理は間違った判断と嘘について国民に謝罪し直ちに辞任すべきです。
↓
2012年3月28日のNHKニュース
東電・武黒氏 注入中断の指示を陳謝
福島第一原発の事故直後に、総理大臣官邸で対応に当たった東京電力の武黒フェローが、
国会の原発事故調査委員会に参考人として出席し、原子炉への海水注入の中断を指示したこと
について、「菅総理大臣の了解を得てからと思い、いったん止めるように連絡したが、
混乱を招き、申し訳なく思っている」と陳謝しました。
武黒氏は、事故発生当初、東京電力が行っていた原子炉を冷やすための海水注入を中断するよう、
現場に指示を出しましたが、現場の判断で、海水注入は継続されました。