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国際宇宙ステーション(ISS)の外側で生きているプランクトンが発見された。ロシアの宇宙当局が認めた。
プランクトンは打ち上げ時に運ばれたものではなく、地球からの気流に乗って飛ばされてきたと考えられている。
氷点下の温度、無酸素状態、宇宙放射線といった環境にも関わらず、
プランクトンは真空の宇宙空間で生存できることが分かった。
この発見をしたのは、宇宙空間での定期作業を行なっていた2人のロシア人宇宙飛行士。
彼らは小型衛星の宇宙空間への射出を行なっており、ロシア部分のISSの窓(イルミネータ)の表面を
拭き取り布で磨いていた。その後、プランクトンや他の微生物が見つかった。
プランクトンは、ロシアのモジュールの打ち上げ基地があるバイコヌール(カザフスタン)には
生息していない、海洋性プランクトンであるいう。NASAはこの件に関してまだコメントしていない。
ISS
URLリンク(i.dailymail.co.uk)
海洋性プランクトン(今回発見されたものとは別)
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