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反捕鯨団体監視に臨時交番設置 和歌山・太地町
和歌山県太地町で9月から始まる小型鯨類の追い込み漁を前に、
同県警は18日、反捕鯨団体の活動を監視する臨時交番を漁が行われる太地町畠尻湾前に設けた。
設置は来年3月末まで。
臨時交番は新宮署の警察官ら12人が3交代制で24時間常駐し、違法行為に備える。
開所式には警察官約40人が出席。
下田隆文県警本部長が「国際司法裁判所が南極海での日本の調査捕鯨は条約違反との判決を下した。
追い込み漁に直接影響はないが、反捕鯨関係者が活動を活発化すると予測される。
万全を期したい」と訓示した。〔共同〕
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