14/08/18 20:06:00.80 0
大阪市は来春から、これまで管理職として扱ってきた課長代理級を非管理職とし、同級職員約1000人に
一律支給してきた管理職手当(年約73万円)を廃止する方針を固めた。
国や大阪府は同等の職を管理職と位置づけておらず、手当による「厚遇」を是正する。
橋下徹市長が掲げる大阪都構想が実現すれば、大阪府(都)へ移籍する職員も出てくるため、
府市の給与制度をそろえる狙いもある。
市によると、課長代理級は、課長と非管理職である係長の間に設けている職。昨年4月現在の平均年齢は
51・1歳(市長部局)という。ただ、職場単位でみると、部下の数は0~100人以上と幅広い。
市が今年度、課長代理級職員に支払う管理職手当は総額約7億4000万円に上る。
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)