14/08/17 19:11:39.31 01bjE8UR0
マジで背筋が凍ったわ・・・・
具体的な対応策が提示される、白眉の書, 2014/8/17
レビュー対象商品: 誅韓論 (晋遊舎新書 S18) (新書)
近時、韓国を批判する内容の書籍の出版が相次いでいる。それだけ日本国民にも強い
関心を引き起こしているからであるが、その中に有っての白眉といえよう。多くの類書が
韓国人の行動様式や行状に呆れるものの、対応としては「もうこの国は捨て置け」のように
消極的放置論に終わることが多い。しかし、本書の筆者は一歩を進めて積極的処分論を
採るのである。
1 結論
筆者の結論は、「韓国を中国の勢力下に追いやり、独立国としての韓国を潰してしまい
中国の一自治区」としてしまうことだ。この結論は衝撃的だが説得力がある。理由としては
概略次のようなことがらである。
2 アメリカは韓国を見限った。
在韓アメリカ軍は、2015年に統帥権を韓国に返還して撤退する。このことが持つ意義は
大きい。中国にとって、在韓アメリカ軍に対する緩衝地帯としての北朝鮮の存在意義が
消滅するのである。
また、今まで日米韓の枠組みがあったればこそ、韓国の行状に忍耐してきた我が国に
とっても2016年以降は韓国との交戦が可能になる。この時に、アメリカ軍が韓国側に
つくことは絶対にない。日韓の間には直接の同盟関係などない。在韓米軍の後方兵站
を担ってきただけである。
3 韓国に対する基本認識
韓国は、李明博が竹島に上陸し、日本の親書を突き返した段階で竹島問題の平和的
解決手段を自ら閉ざした。いわば、宣戦布告と同様の状況にある。その後の朴クネの
韓国の行動は、まさに非正規戦を仕掛けている状況にあり、対日テロ国家と呼ぶにふさわしい。
このような厳しい現状認識に立つ。