14/08/17 11:58:16.93 4lab4quL0
>>295
日本政府は1992年1月以降、過去の公文書を徹底的に調査したが、
女子挺身隊制度と慰安婦は全く別物であり、
慰安婦を権力によって連行したことを示す文書は1つも出てこなかった。
以上のように、第1次論争で実は事実関係については決着がついていた。
NHKでの櫻井よし子さんの説明
私、この慰安婦問題についてかなり深く当時のこの93年の河野談話を出した人々、河野洋平さんも含めて、
当時の東京におられたコウ大使、コウロメイさんていうんでしょうかね、
にも、ソウルまで行って取材をいたしました。
当時の外務省の要人の谷野さんたちにも、みんな取材をいたしました。
で、その時にですね、韓国政府の方で慰安婦の女性たちのことについて日本からの取材がほしいと、
それは彼女のたちの名誉のためにも、日本側が強制したということを言ってほしいっていうことも
当時の新聞報道を見るとですね、談話が出る前にもう、
少なくとも強制性を認めなければならないみたいなものがずーっと書かれてあるんですね。
これ時系列で見ると非常に面白いですね。
で、私は聞きました。どういう資料があったんですかと。
資料は全くなかったと。ワシントンにあるって言えば
ワシントンの公文書館に飛んで行って調べてみたけども、そこもなかったと。
韓国側から出されたものにも日本政府、それから軍がですね、強制連行したっていう証拠はなかったと。
だけれども、女性たちの話をとにかく聞いて下さいっていうことで、
16名の、慰安婦だったという女性たちのお話を聞きました。
けれどもその聞き方というのは、
こちら側の質問とかですね、そういったものは一切許されずに、
全部一方的にお話を聞いたそうです。で、そのお話の内容は、未だに公開されていません。
私は情報公開してほしいと思ってるんですね。
どんなことをおっしゃったか、どんな酷いことを、
本当に日本がしたのであるならばですね、聞きたいと思います。でも情報公開されていません。