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米国や欧州を中心にゴルフの競技人口が減少している。ロイター通信によると、米国では競技人口が過去10年で500万人減少。
現在の2500万人のうち20%が今後数年で離れるとの予測もある。プレー時間の長さや上達の難しさが背景にあるようだ。
危機感を抱く業界はグリーンのカップ巨大化などで人気回復を模索している。
米カリフォルニア州にあるゴルフ業者の施設は一見すると通常のグリーンだが、
カップの直径が約38センチとバケツのような大きさ。初心者でもグリーン上を何度も往復せずに済みそうだ。
米国ゴルフ協会(USGA)幹部は「現代人は1つのことに長い時間を割きたがらない」と分析。
試験的に約100のコースに大型カップを設置する試みも出てきた。
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