14/08/17 09:39:21.94 uXaiIkrM0
日本には対戦車砲でまともなのがなかった。
米軍やドイツ軍にはバズーカ砲があった。
日本兵は爆雷を抱いてソ連戦車に飛び込むしかなかった。
これでは戦車に通用しなかった。
昭和20年になっても38銃（明治38年制式）を使っていた。
5連発だが連射は出来ず1発撃つたびにレバー操作が必要だった。
ドイツ軍はサブマシンガン（拳銃の弾丸を用いる機関銃）を
歩兵が持っていた。連射しながら突撃した。
米兵は交代しながら戦闘していた。
数月前線にいると後方へ退き休息した。
もちろん代わりの兵士が前線に出た。
食料弾薬等の補給も十分だった。
日本兵は食料は当座の分だけ、弾薬の補給もなかった。
まともな地図もない南方ニューギニアに進出した。
戦死者より餓死者がはるかに多かった。
>>46
当時の日本陸軍の榴弾砲がどんなものだったか調べてみよう。
榴弾砲で移動する戦車に狙いをつけて攻撃できたか？
対戦車砲（速射砲）の口径（37ミリ？？）や威力も。
>>51
どうやって離脱するのかな？
戦車のキャタピラでつぶされる。