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【国際】「日本軍は人肉食を行った」…インド人捕虜への残虐行為、印紙が報道★4 - 暇つぶし2ch1:ジーパン刑事 ★@転載は禁止
14/08/16 10:03:44.30 0
日本とインドは、長らく友好関係を築いている。しかし、第2次世界大戦当時、
インドはイギリスの植民地であり、連合国側に属していた。このインドの軍隊と、枢軸国であった日本とが、
戦火を交えたこともあった。このとき、日本軍が捕虜として捉えた、インド軍将兵に対して行った残虐行為を、インドの英字日刊紙『タイムズ・オブ・インディア』が詳しく伝えている。

【日本軍が捕虜としたインド軍将兵に対する非人道的行為】
 1942年2月15日、日本は、当時イギリス領だったシンガポールを陥落させた。
このとき、英領インド軍(英印軍)の将兵4万人が日本軍の捕虜となった。そのうち約3万人は、
イギリス支配に抗しインドの独立を目指すインド国民軍に入隊した。この軍の設立にあたっては、日本軍が中心となって動いた。
 しかし、入隊を拒んだ1万人は、日本軍の強制収容所での拷問を運命づけられた、と『タイムズ・オブ・インディア』は語る。
収容所でのインド人捕虜の扱いは、非人道的なものだった。過重な労働、乏しい食料、絶え間ない暴行。
そして捕虜が、生きたまま射撃訓練の標的とされることが、何度もあった、と記事は語る。
 船で移送される際にも、寝る場所もないほど船室にすし詰めにされ、水や食料を満足に与えられず、目的地にたどり着く前に多くの者が死んだ、と記事は語っている。

【英印軍の将校らによる、日本軍の人肉食の証言】
「しかし、日本軍が行ったあらゆる残虐行為の中で、最も戦慄を覚えさせるものは、彼らが人肉食を行ったこ
 英印軍のある将校はこのように告発にする。「Suaidという村で、日本軍の軍医が、
周期的にインド人捕虜収容所を訪れて、毎回、最も健康な者たちを選び出した。
その者たちは、表向きは任務を果たすためということで連れ去られたが、彼らは決して戻ることはなかった」。
さらに日本軍は、インド人捕虜ばかりでなく、ニューギニアの現地人さえも殺害し、食していたと主張する。
 他の将校はこのように告発している。「自分と一緒にウェワク(の収容所)に行った300人のうち、50人だけがそこから出ることができた。
19人は食べられた。日本人の医師―ツミサ中尉は、3、4人の小部隊を作り、インド人1人を何かの用事で収容所の外に遣わすのだった。
日本人たちはすぐさま彼を殺害し、彼の体の肉を食べるのだった。肝臓、臀部の筋肉、大腿部、下肢、腕が切り取られ、調理されるのだった」。

【その他にも証言、証拠があるという】
 記事では、これらの告発内容についての裏付けは伝えられていないが、この他にもさまざまな証言があるという。
しかもそれらは、連合国が設置した戦争犯罪調査委員会に対する、宣誓証言として行われたと伝えている。
その証言に基づき、何人かの日本人将校とその部下が裁判にかけられた。人肉食によって有罪が宣告され、
絞首刑に処された将校の名前を、記事は挙げている。訴えられた日本人は、これらの告発を常に否認したそうだ。
 1992年、田中利幸氏という日本人歴史家が、インド人や他の連合国側捕虜に対する、
人肉食を含む、日本軍の残虐行為の明白な証拠を発見した、と記事は伝える(氏は現在、広島市立大学広島平和研究所教授)。
その証拠がどのようなものかについて、記事は触れていない。
氏は、1997年に『隠された惨事―第2次世界大戦における日本人の戦争犯罪』という本を英語で発表した。
その本では、日本軍は食料の貯えが次第になくなったときに人肉食という手段に訴えた、
という連合国側の下した判決が反論されているという。人肉食は上級将校の監督下で行われ、
権力を表象化する手段として認識されていた、との主張だそうだ。(続く)


2014年8月15日 11:30
URLリンク(topics.jp.msn.com)
「人肉食」も…旧日本軍のインド人捕虜への残虐行為、印紙報道 その背景とは

1の投稿日:2014/08/15(金) 16:39:26.41

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