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69回目の終戦の日を迎え、厳しい暑さのなか、今年も多くの人々が
東京・九段の靖国神社を訪れた。
安倍晋三首相は参拝は見送り自民党総裁として玉串料を奉納した。
首相は名代の萩生田光一総裁特別補佐に「揺るぎない恒久平和を
しっかりと誓ってほしい」と託したという。
国民を代表し、戦没者の霊に哀悼の意をささげることは、
どの国の指導者も行っている責務である。国を守り平和を誓う観点からも
欠かせない。終戦の日の参拝を見送ったのは外交的配慮から
苦渋の選択だったとしても、やはり機会をとらえ参拝する
当然の姿を示すべきだ。
閣僚では古屋圭司国家公安委員長、新藤義孝総務相、
稲田朋美行政改革担当相が参拝した。
中国や韓国は、首相の玉串料奉納や閣僚の参拝を改めて非難しているが、
内政干渉は慎んでほしい。
*+*+ 産経ニュース +*+*
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