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「東京が日本の未来切り開く」 都戦没者追悼式で知事
2014.8.16 02:07
献花のため祭壇に向かう舛添要一知事=15日、文京区
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
終戦の日の15日、都戦没者追悼式が文京区の「文京シビックホール」で開かれ、
参列した遺族ら640人が戦争の犠牲となった人々に哀悼の意をささげた。
舛添要一知事は式辞で、「当然のように享受している平和と繁栄は、戦禍の中で
亡くなられた方の尊い犠牲の上に築かれている事実を忘れてはならない」と述べた。
その上で「戦没された方の祖国発展への熱い思いを改めて深く心に刻み、先人から
託されたこの東京を、より美しく安心で安全な世界一の都市へと押し上げ、東京が
日本の未来を切り開いていく」と誓った。
遺族を代表し、父親をビルマ(現ミャンマー)で亡くした東村山市の吉川広之さん
(72)は、戦後に家族のもとに届いたという父親が現地で記していた日記の内容を
紹介した。
続けて「戦争を知らない世代が国民の大多数を占める中で、英霊の尊い犠牲を後世に
正しく継承し、永遠なる平和を希求していくことは私たちに課せられた大きな使命」と
述べると、涙を拭う参列者の姿も見られた。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)