14/08/15 20:47:45.61 AmT7Rluh0
>>73
まさに羽織ゴロですなw
悪徳新聞記者=羽織ゴロ
明治時代、羽織は立派な着物の代名詞だった。
この為、良い身なりをしながらゴロツキの様な行為をする者を羽織を着たゴロツキ「羽織ゴロ」と呼んでいました。
明治時代の新聞社は社会的影響力があるのを悪用して、脅迫まがいの行為をしていたので、「新聞記者」を「羽織ゴロ」と世間一般に言われていました。
現在風に言えば「高級背広ゴロ」と言えるでしょう。
明治39年に発表された夏目漱石の坊ちゃんの中でも赤シャツの裏工作で山嵐と坊ちゃんが学生のけんかを扇動して発生させたとの嘘の記事を新聞に載せさせた為、山嵐は辞表を書かされます。
後日、ありあわせ程度の取り消し記事が掲載されます。
新聞社は赤シャツから裏金をもらい、新聞社の利益になれば平気で嘘の記事を書いたのです。
小説にまで書かれる程、「羽織ゴロ」が多かったのでしょう。
(中略)
しかし日本の新聞はこの様な内容の記事は全く載せません。
中国へ進出している企業や、中国との貿易や、日本への中国人旅行者への悪影響が出れば、新聞が売れなくなるので何も書かないのです
明治時代も昭和も平成の時代も新聞社は自社の利益の為にのみ記事を載せるのであって、国民が苦しもうが国が滅びようが同じ仏教国が弾圧されようが全く気にしません、新聞記者の「羽織ゴロ」の本質はいまだに何ら変わってはいないのです。
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