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午前6時開門 遺族、家族連れにまじり政治家の姿「哀悼の誠、当然だ」
2014.8.15 13:36
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
靖国神社には朝から大勢の参拝者が訪れた=15日午前、東京都千代田区(三尾郁恵撮影)
終戦から69年を迎えた15日、東京・九段北の靖国神社はいつも通り、午前6時に開門した。早朝から
厳しい暑さに見舞われる中、遺族や家族連れなどが次々と参拝に訪れた。
政治家の参拝も午前7時半から本格化した。
まずは、みんなの党の和田政宗参院議員。45分、古屋圭司拉致問題担当相が、閣僚として最初に靖国を
訪れた。古屋氏は参拝後、記者団に「一国のために命をささげた方々に哀悼の誠をささげるのは当然だ。
平和を祈念して参拝した」。
50分には民主党の松原仁国対委員長が参拝した。
8時には新藤義孝総務相、直後に小泉進次郎復興政務官が参拝に訪れた。新藤氏は参拝後、記者団に対し、
「尊い命を落とした方に尊崇の念を込めてお参りした」。閣僚の参拝に反対している中韓両国などの対応に
関し「私的な行為で、懸念を示されることにはつながらない」と述べた。
35分、森田健作千葉県知事、45分、自民党の萩生田光一総裁特別補佐が参拝。
萩生田氏は参拝後、安倍晋三首相の代理として「自民党総裁・安倍晋三」で記帳、玉串料を奉納したことを
明らかにした。
萩生田氏によると、首相は「国のために尊い犠牲となられたご英霊の御霊に、尊崇の念をもって慎んで
哀悼の誠をささげてほしい。揺るぎない恒久平和をしっかりと誓ってほしい」。
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