14/08/15 11:29:47.51 z6Lp18VS0
日本は共産主義ではないけど、国鉄の時代の駅や鉄道は共産主義そのものだったな。
窓口で切符を買うと、釣り銭をスナップを利用し、滑らせるようによこす。
まるで投げるようで、窓口で喧嘩してる光景は日常茶飯事だったな。
おじさんはなにを怒ってるんだろうと、子供の時は、わからなかったが。
改札ではふてくされた駅員がいる。
夜間でも特別快速を走らせず、各駅のみ。
つまり、客を客と思わず、荷物のような扱い。
これが共産主義で、ソ連や中国の社会はこういうやり方が普通なんだろ。
しかし、JRに変わってから、ありがとうございましたと言いながら普通に釣り銭を渡す。
改札でも、ふてくされたのがいない。
そういうのは左翼系で、そっちの労働組合が解散し、解雇されたらしいが。
掃除したように、いいサービスになった。
夜間には特別快速を走らせ、遠方の客の利便性を図るし。
資本主義の素晴らしさは、国鉄とJRの違いに現れてる。
電電公社とNTTの違いも同じだけどな。
そういうのをしらない若い世代は、共産主義のそういうイメージが浮かばないんだろけど。
資本主義に対する怒り以上に、共産主義って、人間の社会じゃねえよなあ。