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★1の時間 2014/08/13(水) 13:47:26.93
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海上自衛隊の幹部らが毎年の遠洋航海前に100人以上で靖国神社に集団参拝を続けている。
防衛省は今年の参拝について「歴史学習目的で(靖国神社の展示施設の)遊就館を訪れた際、
休憩時間中に自由意思で行った」としているが、平日に制服を着て集団で昇殿参拝している点などから
公務としての参拝とみなす識者の指摘もある。政教分離を定めた憲法20条との兼ね合いが問われそうだ。
靖国神社の社報「靖国」 (月刊) によると、海自の練習艦隊司令官と初級 幹部ら 計119人が、
実習で遠洋航海に出る直前の5月20日の火曜日に、制服姿で集団参拝した。玉串料について防衛省は「私費で支払った」としている。
海自練習艦隊の遠洋航海は1957年から始まった。社報「靖国」には、少なくとも2000年以降、
毎年、練習艦隊の集団参拝の記事があり、「(遠洋航海の)出発前には毎年当神社への昇殿参拝が行われている」との記述もある。
「靖国」はまた、99年に航空自衛隊幹部学校教官の2佐ら計24人が集団参拝したことや、
防衛省幹部がほぼ毎年、春季・秋季例大祭に参列していることも伝えている。
2012年2月号では、自衛隊イラク派遣で04年に第1次復興業務支援隊長を務めた佐藤正久参院議員が
「靖国神社と自衛隊」との題で寄稿。イラクで隊員が殉職した場合も「靖国神社への合祀 (ごうし)は
望めなかったであろう」と指摘し「九段(靖国)と市ケ谷(自衛隊)の距離を縮める」ために
「国民を挙げて考えて行かねばならない時期を迎えつつある」とも書いている。
このほか「靖国」によると(1)自衛隊員有志による境内清掃(2)防衛大学校(神奈川県横須賀市)の
学生による「自主的行事」としての学校から靖国神社までの夜間行進―なども長年続いている。(以下略 全文はリンク先で)