【軍事】国産ステルス戦闘機、来年1月初飛行...4年で実用化判断 - 三菱重方針 [14/08/12]at NEWSPLUS
【軍事】国産ステルス戦闘機、来年1月初飛行...4年で実用化判断 - 三菱重方針 [14/08/12] - 暇つぶし2ch1:ゆでたてのたまご ★@転載は禁止
14/08/12 12:49:19.43 0
国産ステルス:1月初飛行、4年で実用化判断…三菱重方針
【毎日新聞】 2014/08/12 07:30(最終更新 08/12 10:01)

三菱重工業は、防衛省の委託を受けて研究開発を進めているステルス戦闘機の試作機を、来年1月に
初飛行させる方針を固めた。国内企業による初のステルス戦闘機開発で、防衛省は性能やコストを確認した
上で、実用化するかどうか2018年度までに最終判断する方針だ。【朝日弘行】

ステルス機は中国やロシアが既に試作機を飛行させるなど開発を進めている。日本も09年に、世界最高の
ステルス性を備えた米国のF22の導入を目指したが、情報流出を警戒する米国の禁輸措置で断念した。この
ため、防衛力の強化には独自技術の蓄積が必要と判断。国内企業の戦闘機生産も、日米で共同開発した戦闘機F2
全94機の生産が11年に完了してから途絶えており、国内防衛産業の生産基盤や技術の維持、向上を図る狙いも
ある。

政府は00年度以降、ステルス技術の研究に着手。09年度からは、総事業費392億円をかけて試作機の開発を
進めていた。試作機のステルス関連技術はすべて三菱重工業など国内企業が開発。敵のレーダーから届いた
電波を真っすぐに反射して探知されないよう、機体や外板接合面の形状を設計した。

航空自衛隊に配備予定の最新鋭ステルス機F35(米ロッキード・マーチン社製)はレーダー上で直径
10センチほどの物体として認識されるとされ、試作機もこれと同水準の性能を目指している。IHIや
富士重工業なども、エンジンや主翼などの主要部材を受け持つ。

三菱重工がエンジンやシステムの作動テスト、基本的な飛行試験などを行った上で、来年3月末までに防衛省に
機体を引き渡す。同省は15年度から2年間かけて実戦を想定した試験飛行を重ね、ステルス性や飛行性能を
詳しく検証する方針。航空自衛隊が保有する戦闘機のうち、F2が30年代ごろから退役するため、後継機の
選択肢に国産ステルス機を加えたい考えだ。
(以下略)

ソース: URLリンク(mainichi.jp)
画像: URLリンク(img.mainichi.jp)
 (三菱重工業が研究開発を進めている国産ステルス戦闘機の試作機=防衛省提供)


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