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徳洲会事件:病院事務局長も有罪判決 東京地裁
【毎日新聞】 2014/08/12 11:13(最終更新 08/12 12:10)
医療法人「徳洲会」グループの選挙違反事件で、東京地裁(田辺三保子裁判長)は12日、
公職選挙法違反(運動員買収など)に問われた東京西徳洲会病院事務局長、石川一郎被告(59)に懲役3年、
執行猶予5年(求刑・懲役3年6月)を言い渡した。一連の事件では徳田毅前衆院議員(43)の親族とグループ幹部ら
計10人が起訴されたが、これで全員が1審で有罪となった。
起訴状によると、石川被告は2012年12月の衆院選で、鹿児島2区から出馬した徳田前議員の陣営に系列病院の
職員ら約590人を派遣し、報酬として約1億5500万円を支払った。さらにグループ創設者で前議員の父親の
虎雄前理事長(76)らから買収資金1000万円を受け取るなどした。
虎雄前理事長はすべての判決で選挙運動全体を指揮した「総括主宰者」と認定されたが、難病の
筋萎縮性側索硬化症(ALS)のため、東京地検は起訴するかの判断をいったん見送る「中止処分」としている。
【島田信幸】
ソース: URLリンク(mainichi.jp)
関連ソース:
徳洲会幹部に有罪判決 公職選挙法違反事件で東京地裁 | 日本経済新聞
URLリンク(www.nikkei.com)
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