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【サンパウロ朴鐘珠】
日本の牛丼チェーン「すき家」のブラジル・サンパウロ店で、男性同性愛者の客2人がキスをしたところ、
男性店員にとがめられ、顔を殴られ負傷する傷害事件があった。
行為を問題視する声がインターネット上で広まり、同性愛者数十人が7日と8日、
店舗前で集団でキスをして抗議の意思を表した。
すき家のブラジル法人は社員教育を徹底する旨の声明を発表したが、被害者への謝罪は済ませていない。
現地の報道などによると、教員(24)と恋人の俳優(23)の2人は3日未明、同店で食事した際にキスをし、
店員から「ここは家族向けの店だ。場所をわきまえてほしい」と注意された。
隣の席にいた家族連れが「嫌な気などまったくしなかったが」と応じたため、2人は再びキス。
店員が教員を数発殴り、教員は鼻から出血した。
ブラジルでは同性結婚が合法で、性的指向を差別する行為に刑事罰が科せられる。
画像 すき家の店舗前で同性愛差別に対する抗議のキスをする恋人たち=サンパウロ市内で2014年8月8日、朴鐘珠撮影
URLリンク(mainichi.jp)
※2014/08/12時点で一般公開が確認出来た記事の一部を引用しました、全文は元サイトでどうぞ
ブラジル:すき家に同性愛者抗議…キスした客、店員が殴る
毎日新聞 2014年08月12日 08時30分(最終更新 08月12日 09時02分)
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