14/08/12 02:10:53.16 Q9wbzPS90
日本人が原爆を投下したアメリカに対し一方的に被害者面をせず、責め続けるだけでく、友好的に振舞えるのは、
日本も戦争に主体的に参加をした国として当事者意識があるからだ。
しかし戦時下における人権問題に対し、日本以外の国は当事者意識に欠け、日本を責めていればいいという態度になっている。
そんな態度では、戦争という歴史事実から学べるものなど何もない。
戦後70年にもなるとき、戦争とはどういう状況を生み出すのか、戦勝国も敗戦国もなく、客観的に把握することが次の人権問題を起こさないための「人間の知恵」というものだろう。