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吉田清治という人物が、昭和十八年に韓国の済州島で、若い朝鮮人女性二百五人を
従軍慰安婦にするために無理矢理トラックに乗せて強制連行したと各地でしゃべり始め、
昭和五十八年には「私の戦争犯罪 朝鮮人強制連行」という本を出版した。
しかし、この朝鮮人強制連行は、吉田清治の「ウソ」だった。しかもこの吉田の言う
ことは、現地の済州島でも日韓両国の研究者の調査によっても、「ウソ」であることが
完璧に明らかになった。
ところが朝日新聞は、この吉田清治の「ウソ」に飛びついて、日本軍及び日本政府の、
朝鮮人従軍慰安婦強制連行キャンペーンを開始する。
そして、驚くべきことに、昨日の平成二十六年八月五日に至るまで、三十年間にわたって、
この「ウソ」に基づいた従軍慰安婦強制連行キャンペーンを維持するのである。
その結果、この三十年間に何が生み出されてきたのか。
それは、おぞましい国家と国民の名誉の毀損である。
即ち、朝日新聞は、我が国家と国民の名誉を三十年にわたって潰し続けた。
これは、取り返しがつかない。
考えても見られよ。
この三十年間に、御国の為に戦い生き残った人々の多くと、彼らの戦死した戦友は、
従軍中におぞましい性犯罪者であったというレッテルを貼られた。そして、死んでも
死に切れん思いで鬼籍に入って行かれたのだ。取り返しがつかないではないか。
他方、この朝日新聞の報道し続ける虚偽の従軍慰安婦強制連行を韓国・朝鮮そして
中共は、反日攻勢の道具として利用し続け、遂に現在、全米に六つの日本の
性犯罪非難の銅像と碑を建設している。しかし、これらの出発点であった朝日新聞の
「日本軍と日本政府による従軍慰安婦強制連行」は虚偽・ウソであったのだ。
では、このような場合、朝日新聞は、如何にして、この自ら報道した虚偽・ウソから
三十年間にわたって増幅してきた事態を収拾する為の「ケジメ」を付けるべきか。
それは「廃刊」であろう。
「廃刊」によって、強制連行の虚偽が世界に知れ渡り、既に刷り込まれた我が国と
国民の名誉の毀損は致し方ないとはいえ、将来の名誉の毀損は防ぐことができる。
※本文より抜粋しました
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1: 2014/08/07(木) 20:05:13.77
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