【ベトナム】根強い猫肉食の習慣、飼い主は捕獲リスクに戦々恐々(画像あり) [8/8]at NEWSPLUS
【ベトナム】根強い猫肉食の習慣、飼い主は捕獲リスクに戦々恐々(画像あり) [8/8] - 暇つぶし2ch1:かじりむし ★@転載は禁止
14/08/08 22:45:23.84 0
ベトナムで根強い猫肉食の習慣、飼い主は捕獲リスクに戦々恐々
URLリンク(www.afpbb.com)
AFP/Cat Barton 2014年08月08日 16:31 発信地:ハノイ/ベトナム


【8月8日 AFP】ベトナムでは「小さなトラ」、つまり猫の肉の料理をビールの
つまみにする人が後を絶たない。猫肉食は表向きには禁止されているものの、
猫を飼っている人々はペットが食材として何者かに捕獲される不安を常に抱え
ながら生活している。

首都ハノイ(Hanoi)市内中心部の洗車場の隣でひっそりと営業している飲食
店では、猫を溺れさせ、毛皮を剥いでから、肉を刻んでにんにくと炒め、空腹
の客に提供している。「猫肉を食べる人は多い。珍味なので試してみたいんだ」
と、店長のトー・バン・ズン(To Van Dung)氏(35)は説明した。

ベトナム当局は猫をネズミ駆除に役立てるのを奨励するため、猫を食用とする
ことを禁止しているものの、ハノイ市内には猫肉の料理を出す飲食店が依然と
して数十軒ある。猫の飼い主の多くは捕獲を恐れて家の外に出さないようにし
ているため、路上で猫を見かけることは滅多にない。

飲食店の食材需要に対応するため、猫はタイやラオスから密輸される場合もあ
る。太陰暦の月末に食べられることが多い犬肉とは対照的に、猫肉は太陰暦の
月初に消費されるのが一般的だ。

専門訓練を受けたハノイ市内で有数の獣医の1人、ホアン・ゴック・バウ
(Hoang Ngoc Bau)氏は、他の国々でペットと位置付けられている動物を食べる
ベトナムの傾向について、長年の戦争による貧困の中、ベトナム人が生き延び
るためにあらゆる物を口にしてきた結果だとの見解を示した。

かつて厳しい統制下にあったベトナムだが、ここ数十年は社会や文化的姿勢が
劇的に変化し、動物愛護意識を持つ人々は現在増えつつある。ただ、犬や猫の
肉を食べる習慣はそう簡単になくなりそうにない。


URLリンク(afpbb.ismcdn.jp)
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写真(閲覧注意。ソースに7枚あり):ベトナムの首都ハノイ(Hanoi)市内の
飲食店で、猫肉料理を調理する料理人ら(2014年6月19日撮影)。(c)AFP


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