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朝日新聞が5日付の紙面で、従軍慰安婦をめぐり「強制連行」があったとした過去の
一部報道を取り消した。自民党の石破茂幹事長は6日夜のBSフジ番組で、過去の報道の
経緯を国会で検証すべきだとの考えを重ねて示すなど、問題は拡大している。
朝日新聞による強制連行報道は、30年以上にわたり日本のイメージをおとしめてきたが、
なぜいまになって大新聞がそれを取り消したのか? その答えはインターネットにあった。
朝日新聞が初めて吉田氏の記事を掲載したのは1982年9月で、記事を取り消すまで32年近くもかかった。
すでに本紙も報じたが、誤報を認めた背景には朝日バッシングによる部数減が大きい。
5日付の紙面で「一部の論壇やネット上に朝日捏造といういわれなき批判が起きている」
と言及したが、前出の関係者によれば、論壇と並列に匿名のネットの声を挙げたことに
驚いた者が多かったという。
「部数減が深刻で、朝日は急速にネット移行を進めている。新聞を読まない若者世代に
アピール中ですが、実はネット上の調査で、朝日のイメージが“反日”“親中、親韓”
と悪いため、そのイメージを払拭したい意向もあるようですね」(前出の関係者)
最近ではネット上を中心に“韓流推し”を批判され、反日イメージを重ねられて
凋落したフジテレビが記憶に新しい。ネットの声が大手メディアを食う時代が来たのか。
※本文より抜粋しました
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