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国連食糧農業機関(FAO)は4日までに、西アフリカで流行するエボラ出血熱について、
ウイルスの宿主と考えられているオオコウモリによって感染するリスクがあることを
地元住民に周知させる啓発活動を強化すべきとの声明を出した。
西アフリカの一部の地域ではオオコウモリの料理を食べる習慣があるが、リスクに
ついての住民らの理解が依然不十分で、感染拡大の一因となっているとみられる。
エボラ出血熱はギニア、シエラレオネ、リベリアの3カ国で感染が拡大の一途を
たどっており、感染が確認または疑われる死者は600人を超えた。エボラ熱の致死率は
25~90%で、ワクチンはない。
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